アフターエフェクト初心者動画学習講座を終えたので、
今できることで何か簡単な動画を作ってみることにしました。
簡単な動きでバナー風動画
友人からスイーツをいただいたのでスマホで写真を撮影、
アフターエフェクトでも切り抜きは出来ますが、使い慣れているフォトショップで画像切り抜き調整の作業しました。

動画制作の過程
イメージは夏っぽく、カラーは明るい青系で。
切り抜いた商品画像が順番に中央にスライドしてきて中央で大きくなる。
背景は覚えたての「シェイプの液体アニメーション」で海とか水っぽいモーション。
テキストアニメーション:ウィグリーセレクター
フォントはadobe font のADSダダ
テキストアニメーションはテキスト→アニメーター追加→ウィグリーセレクター
- ウィグル/秒:変化の間隔を秒単位で指定します。数値が大きいと動きが速く、小さいと動きがゆっくりになる。
- 相関性:各文字の連動性を調整します。100%で同時、数値が小さくなるにつれてバラバラになる。
- 次元を固定:縦横比を変えたくない時はオンにする。
商品画像スライド
切り抜いた商品写真を読み込んで、ヌルオブジェクトを作成。
1秒ごとにキーフレームを打ち、商品画像が左へ流れていくモーションを作成する。
写真にスケールのキーフレームを打す。中央で大きくなり、左に移動したら小さくなるモーションを作成し、イーズを入れたらキーフレームをコピーして他の画像にペーストで複製する。
バウンス
バウンスは調整しながらスケールのキーフレームを打ち、−10% 5フレーム目+50% 10フレーム目-20% 15フレーム目+20%‥と入れてイーズを付けました。
動きがぎこちないし少し手間だったのでもっと効率のいい方法を探します。
背景の装飾 回転とキラキラ
液体シェイプアニメーション
エフェクト→ CC particle systemsⅡ
パーティクルの設定
Birth Rate:0.1
Producer:Y軸の下限値あたりにして、下から出てくるようにする。
PhysicsのGravity:0 重力を0にして下に落ちないようにする。
Particle particletype:Lens Comvex
Birth Size /Death Size 2〜3
設定したら塗りのエフェクトで塗りつぶしをする。
タービュレンとディスプレイス
歪みの設定
量:50%
サイズ:230位
最高画質での‥:高
ブラーとチョーク
ブラー:50
チョーク:50
円でバンクを作る
楕円シェイプから正円を作成:レイヤー→コンテンツ→楕円形→バンク・膨張 数値をマイナスにする。
スケールのキーフレームを打ち、0%→100%(サイズは任意)→0% イーズをつけて、3点を選択して、エクスプレッションでloopOutを設定してキラキラをループ。
多角形ツールでなみなみの円を作る
円のなみなみ:多角形でシェイプを作成 レイヤー→コンテンツ→多角形→多角形パス→
頂点の数・内半径・外半径・内側の丸み・外側の丸み 調整する。
回転のエクスプレッション time*40(1秒で40度回転)と入力する。
ドットの装飾はフォトショップで簡単に作成したものを入れています。
いろんなエフェクトがありすぎて、なかなか覚えれないです。モーションもちょっとぎこちないですし、
アフターエフェクトは難しいですが今後もオンライン学習をしつつ、たくさん作って手を動かして覚えるを繰り返して学習を進めようかとお思います。